2014年2月5日水曜日

航空法規の厳守について

航空局から周知の依頼がありました。

[要旨]
駿河湾に墜落したと推定される飛行機の航空事故調査報告書が公表された。
報告書では次のような事実が報告されている。

・関節リウマチの投薬を受けていたことを、航空身体検査時に報告していなかった。
・ELTが、一時的に搭載されていなかった。
・搭載用航空日誌が搭載されていなかった。

事故との関連性は明らかではないが、いずれも航空法違反である。
航空法規を順守するよう周知徹底されたい。

国空航第602号 航空法規の厳守について

2月6日、岡山・小豆・河和のVORが廃止

岡山VORTAC、小豆VOR/DME、河和VORTACのVORが、2014年2月6日に廃止されます。

航空路V28は、岡山VORTACで構成されていましたが、吉備VOR/DMEでの構成に変更されます。
MEAは、HYOGO・ASANO間が13,000ftに、OLIVE・ASANO間がFL160に引き上げられ、小型機は事実上飛行できなくなってしまいました。

その他にも変更点が多数あります。
正式な情報をAIPでご確認ください。

リスクマネジメント・コ ミュニケーシ ョンスキルセミナー【特別編】支援

 東京(日本航空機操縦士協会会議室)で開催されている「元機長、元客室乗務員から学ぶ  リスクマネジメント・コミュニケーションスキルセミナー」の特別編として大阪(大阪国際空港ターミナル星の間)で行われ、関西はもとより遠くは愛知県からも参加していただきました。

 このセミナーは、確実なコミュニケーションを通したリスクマネジメントについて、講師の講義を聞くだけではなく実践、体験型のものでした。

 元客室乗務員の桜井妙さんの「リスクマネジメント・コミュニケーションスキル」では参加者同士がペアになり、課題について自分の考え方などを話し合ってコミュニケーションの難しさを感じながらの講義でした。リスクマネジメントには、心と体の健康が不可欠ということから「メグちゃん指ヨガ」を吉地恵さんが紹介されました。この指ヨガは、手のひらに小さな自分自身が存在し、手のひらに触れて血行を良くすることにより不具合を改善する、簡単でわかりやすいセルフケアの方法でした。

 今回は、特別編ということで「リスクマネジメント・コミュニケーションスキルセミナー」の初歩でしたが、非常に興味深いものでした。今後、開催される「リスクマネジメント・コミュニケーションスキルセミナー」がとても楽しみです。

桜井さんの経験を生かし熱の入った講義


吉地さん丁寧な実演に聞き入る参加者

案内

2014年1月16日木曜日

八尾管制圏におけるSpecial VFRヘリコプターの同時複数運用スタート

八尾管制圏におけるSpecial VFRは、原則として1機です。
しかし、ヘリコプター相互間に限り、複数機の同時運用がスタートしています。

その場合、定められたルートを飛行する等のルールがあります。
八尾空港事務所が作成した、こちら↓の資料で詳細をご確認ください。

八尾管制圏におけるSpecial VFRヘリコプターの同時複数運用

2013年11月29日金曜日

ATCコミュニケーションハンドブック ―滑走路誤進入を防止するためにー

本日開催された、管制・情報懇談会で、木下保志主幹航空管制官からご紹介のありました、「ATCコミュニケーションハンドブック ―滑走路誤進入を防止するためにー」は、こちらでご覧いただけます。

DVDもございます。
貸し出しを希望される方は、west@japa.or.jpまでご連絡ください。

2013年11月28日木曜日

舞洲ヘリポート5NM・Below1500ftは、大阪フライトサービスにコンタクトを!

舞洲ヘリポートから5NM・Below1500FTを飛行する際は、大阪フライトサービス、周波数130.8MHzにコンタクトされることを強く推奨します。

同空域を飛行するほとんどの航空機は、大阪フライトサービスとコンタクトしていますが、ノーコンタクトの航空機もいます。その航空機とは連絡がとれないため、動きが分からず、不安全要素となっています。

境目は1500ftです。1500ftを境目に、上は関西TCA 121.1MHz、下は大阪フライトサービス 130.8MHzにコンタクトされることを、強く推奨します。


説明資料
第26回近畿地区管制・情報懇談会 「空中衝突防止のため大阪フライトサービスにコンタクトを!」

2013年7月16日火曜日

Yes I Can 航空教室 支援

公益社団法人日本航空技術協会公益社団法人日本航空機操縦士協会が主催する、『Yes I Can 航空教室「関西地区」』が、6月30日、大阪国際空港ターミナルビルで開催され、西日本支部支部委員2名が支援いたしました。

この航空教室は、航空知識の啓蒙と普及、将来航空に携わりたいと考えている方々に航空に対する関心を深めていただくことを目的とし、全国各地で開催しています。

旅客機のパイロット、整備士さん、キャビンアテンダントさん、グランドハンドリングスタッフさん、グランドスタッフさん等、空港で働く方々が、仕事の内容の紹介、質疑応答、グループミーティングを行いました。

ANA大阪空港・木村さんによる、マーシャリングのデモンストレーション。
 
 

グループディスカッションでは、空港で働くいろんな職種の方と交流。

70名の方にご参加いただきました。

2013年7月4日木曜日

小型航空機における積載物の安全確保について

航空局より次の通知が届きました。

[要旨]
運輸安全委員会は香川県に不時着したヘリコプターに関する航空事故調査報告書(説明資料)を公表した。

航空機の整備作業等のため航空機に搭載される物件の中には、爆発物に該当する物件が多く含まれている。(例:スプレー式の潤滑剤、洗浄剤等)
「航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示」を確認し、基準に従い輸送すること。

航空機内に荷物を積載する場合、ネット等による移動防止措置を講じること。
機長は積載物が移動しないことを確認すること。

小型航空機における積載物の安全確保について(平成25年6月28日、国空航第248号)

2013年5月16日木曜日

飛行神社 航空安全祈願大祭参列

2013年4月29日、飛行神社 航空安全祈願大祭に、西日本支部委員3名を派遣しました。

飛行神社は、愛媛県八幡浜市出身で、飛行原理を発見した二宮忠八翁が、飛行機事故殉難者の御霊をお祭りするために、京都府八幡市の自宅地内に創設した神社です。
以後、遺志遺徳を引継ぎ広く航空業界の安全と発展を願っています。

二宮忠八翁が動力飛行機の飛行を成功させた4月29日に航空安全祈願大祭が行われており、遺族や航空関係者が毎年多数参列しています。
航空事故殉難者・航空先覚者の御霊をお迎えするとともに、航空界の更なる安全と発展を祈念しました。