日時 2019年6月30日(日)13:00~17:00
場所 八尾空港 朝日航洋株式会社
プログラム
①最近の変更点等(操縦者関連/飛行環境/行政の取組etc.)
②操縦士と飲酒
③TEM/CRM(概要)
受講費用 5団体会員 1,000円 一般 3,000円
詳細・申し込み方法は、操縦士協会ホームページをご覧ください。
リカレントや新しい発見にきっと繋がると思います。
自家用操縦士の方に限らず、事業用操縦士等の方も是非ご参加ください。
当講習会は平成15年3月28日付、国空乗第2077号による科目を実施しています。
国空乗第2077号による安全講習会を受講した方は、受講日から2年までの間に行われる特定操縦技能審査において、特定操縦技能審査実施細則(改正国空航第1040号平成26年3月20日)に定める口述審査のうち、「最近の変更点」「一般知識」については免除されます(口述審査は「航空機事項等」のみ)。
口述審査の一部免除を受けようとする方は、特定操縦技能審査申請書を操縦技能審査員に提出する際、安全講習会の講習修了書を提示してください。
JAPA西日本支部
公益社団法人日本航空機操縦士協会 西日本支部 ホームページ
2019年6月5日水曜日
2019年4月25日木曜日
小型航空機安全セミナー・西日本支部総会・懇親会終了
公益社団法人日本航空機操縦士協会 西日本支部主催の小型航空機安全セミナー・西日本支部総会・懇親会が、3月17日、大阪市・ドーンセンターで開催されました。
西日本支部総会では、全ての議案が可決されました。
ご参加いただきましたみなさま、大変おつかれさまでした。
西日本支部総会では、全ての議案が可決されました。
ご参加いただきましたみなさま、大変おつかれさまでした。
講師のみなさまにも大変お世話になりまして、ありがとうございました。
西日本支部委員のご紹介
支部長 吉岡文俊(第一航空) 八尾空港担当
副支部長 中園和秀(朝日航洋) 八尾空港担当
委員 上岡良久(自家用) 松山空港担当
委員 植野廣園 八尾空港・神戸空港担当
委員 扇野剛明(中日本航空) 広島ヘリポート担当
委員 岡勢繁典(四国航空) 高松空港・徳島空港・岡南飛行場担当
委員 阪本敏次(YAOPA) 八尾空港担当
委員 田中繁(小川航空) 舞洲へリポート担当
委員 平山開偉 八尾空港担当
委員 若松洋 八尾空港担当
支部ブロック理事 若谷哲也(朝日航空)
副支部長 中園和秀(朝日航洋) 八尾空港担当
委員 上岡良久(自家用) 松山空港担当
委員 植野廣園 八尾空港・神戸空港担当
委員 扇野剛明(中日本航空) 広島ヘリポート担当
委員 岡勢繁典(四国航空) 高松空港・徳島空港・岡南飛行場担当
委員 阪本敏次(YAOPA) 八尾空港担当
委員 田中繁(小川航空) 舞洲へリポート担当
委員 平山開偉 八尾空港担当
委員 若松洋 八尾空港担当
支部ブロック理事 若谷哲也(朝日航空)
2018年3月28日水曜日
大津VOR/DME、2020年度に縮退か?
2018年3月16日(金)、航空保安業務運用連絡会議が開催されました。
その中で、航空保安無線施設縮退の対象施設案が示されました。
内容は次の通りです。
VOR
【2020年度縮退対象施設】(予定) 関宿(SYE)・大津(CUE)・鹿児島(HKC)
【縮退対象施設(時期調整中)】 屋久島(YKE)・多良間(RME)・与論(YRE)・南大東(MDE)
DME
【2020年度縮退対象施設】(予定) 大津(CUE)
運航者やJAPAからは、縮退した場合の問題点、縮退除外や延期等の申し入れを行いました。
その中で、航空保安無線施設縮退の対象施設案が示されました。
内容は次の通りです。
VOR
【2020年度縮退対象施設】(予定) 関宿(SYE)・大津(CUE)・鹿児島(HKC)
【縮退対象施設(時期調整中)】 屋久島(YKE)・多良間(RME)・与論(YRE)・南大東(MDE)
DME
【2020年度縮退対象施設】(予定) 大津(CUE)
運航者やJAPAからは、縮退した場合の問題点、縮退除外や延期等の申し入れを行いました。
2016年11月5日土曜日
2014年4月30日水曜日
飛行神社 航空安全祈願大祭参列
2014年4月29日、飛行神社 航空安全祈願大祭に、西日本支部委員3名を派遣しました。
飛行神社は、愛媛県八幡浜市出身で、飛行原理を発見した二宮忠八翁が、飛行機事故殉難者の御霊をお祭りするために、京都府八幡市の自宅地内に創設した神社です。
以後、遺志遺徳を引継ぎ広く航空業界の安全と発展を願っています。
二宮忠八翁が動力飛行機の飛行を成功させた4月29日に航空安全祈願大祭が行われており、遺族や航空関係者が毎年多数参列しています。
航空事故殉難者・航空先覚者の御霊をお迎えするとともに、航空界の更なる安全と発展を祈念しました。
飛行神社は、愛媛県八幡浜市出身で、飛行原理を発見した二宮忠八翁が、飛行機事故殉難者の御霊をお祭りするために、京都府八幡市の自宅地内に創設した神社です。
以後、遺志遺徳を引継ぎ広く航空業界の安全と発展を願っています。
二宮忠八翁が動力飛行機の飛行を成功させた4月29日に航空安全祈願大祭が行われており、遺族や航空関係者が毎年多数参列しています。
航空事故殉難者・航空先覚者の御霊をお迎えするとともに、航空界の更なる安全と発展を祈念しました。
2014年4月1日火曜日
特定操縦技能審査制度施行
特定操縦技能審査制度が、2014年4月1日に施行されました。
操縦技能審査員に審査を受け、合格していないと、次に掲げる行為ができなくなりました。
1.航空機に乗り組んで行うその操縦
2.必要な操縦技能証明を有さない者が行う操縦の練習の監督
3.特定操縦技能審査に合格していない者が行う操縦の練習の監督
4.必要な計器飛行証明を有さない者が行う計器飛行等の練習の監督
詳しくは航空局リーフレットをご覧ください。
JAPA本部ではFTDによる特定操縦技能審査を行っております。
操縦技能審査員に審査を受け、合格していないと、次に掲げる行為ができなくなりました。
1.航空機に乗り組んで行うその操縦
2.必要な操縦技能証明を有さない者が行う操縦の練習の監督
3.特定操縦技能審査に合格していない者が行う操縦の練習の監督
4.必要な計器飛行証明を有さない者が行う計器飛行等の練習の監督
詳しくは航空局リーフレットをご覧ください。
JAPA本部ではFTDによる特定操縦技能審査を行っております。
2014年3月14日金曜日
小型航空機安全セミナー・西日本支部総会・懇親会終了
公益社団法人日本航空機操縦士協会 西日本支部主催の小型航空機安全セミナー・西日本支部総会・懇親会が、3月2日、大阪市・ドーンセンターで開催され、22名の方にご参加いただきました。
西日本支部総会では、全ての議案が可決されました。
ご参加いただきましたみなさま、大変おつかれさまでした。
講師のみなさまにも大変お世話になりまして、ありがとうございました。
公益社団法人日本航空機操縦士協会西日本支部支部長若谷による、「パイロットの頭の中を覗いてみる ~ロジカルシンキング体験学習~」で、グループ討議中のみなさん。講義で使用した資料はこちらで公開中。
朝日航洋株式会社 東日本航空支社 運航部 EMSグループ 高橋豊グループリーダーによる、「ドクターヘリ(EMS)の運航について」の講義の様子。
西日本支部総会では、全ての議案が可決されました。
ご参加いただきましたみなさま、大変おつかれさまでした。
講師のみなさまにも大変お世話になりまして、ありがとうございました。
公益社団法人日本航空機操縦士協会西日本支部支部長若谷による、「パイロットの頭の中を覗いてみる ~ロジカルシンキング体験学習~」で、グループ討議中のみなさん。講義で使用した資料はこちらで公開中。
2014年3月8日土曜日
有視界飛行方式による運航の安全確保について
国土交通省航空局から、通達が出されました。
[要旨]
3月5日、愛知県で、小型飛行機が墜落し、2名が死亡した。
有視界気象状態を確保しながら飛行を完了できるかどうか、慎重な判断が求められる状況だった。
有視界飛行方式の運航の安全確保について、下記事項について十分留意し飛行すること。
(1)最新の気象情報を収集し、出発地と目的地における気象状態の現状のみならず、飛行経路上の気象状態及び目的地の到着予定時刻における気象状態についても分析し、どのような気象状態の中で飛行するのかを予想し、常に有視界気象状態の維持が可能であり、航行の安全が確保できると判断された場合に限り、航空機を出発させること。
なお、飛行経路上及び目的地の気象情報が得られない場合の気象状態の分析については、当該飛行経路上及び目的地の最寄りの飛行場等に存する気象機関から提供される気象情報を活用するなどにより適切に判断すること。
(2)気象の変化が予想される場合には、出発前にあっては有視界飛行状態の維持が困難な気象状態に遭遇した場合の代替案を検討するとともに、飛行中にあっても継続的な気象情報の収集に努め、気象の変更を了知するよう努めること。
(3)予期しない天候の悪化の兆候が見られる場合には、時期を失せず早期の飛行継続の可否を決定し、出発地に引き返すか、又は飛行経路上周辺の適切な飛行場等に着陸すること。
国空航第1045号 平成26年3月7日 有視界飛行方式による運航の安全確保について
[要旨]
3月5日、愛知県で、小型飛行機が墜落し、2名が死亡した。
有視界気象状態を確保しながら飛行を完了できるかどうか、慎重な判断が求められる状況だった。
有視界飛行方式の運航の安全確保について、下記事項について十分留意し飛行すること。
(1)最新の気象情報を収集し、出発地と目的地における気象状態の現状のみならず、飛行経路上の気象状態及び目的地の到着予定時刻における気象状態についても分析し、どのような気象状態の中で飛行するのかを予想し、常に有視界気象状態の維持が可能であり、航行の安全が確保できると判断された場合に限り、航空機を出発させること。
なお、飛行経路上及び目的地の気象情報が得られない場合の気象状態の分析については、当該飛行経路上及び目的地の最寄りの飛行場等に存する気象機関から提供される気象情報を活用するなどにより適切に判断すること。
(2)気象の変化が予想される場合には、出発前にあっては有視界飛行状態の維持が困難な気象状態に遭遇した場合の代替案を検討するとともに、飛行中にあっても継続的な気象情報の収集に努め、気象の変更を了知するよう努めること。
(3)予期しない天候の悪化の兆候が見られる場合には、時期を失せず早期の飛行継続の可否を決定し、出発地に引き返すか、又は飛行経路上周辺の適切な飛行場等に着陸すること。
国空航第1045号 平成26年3月7日 有視界飛行方式による運航の安全確保について
2014年3月4日火曜日
「パイロットの頭の中を覗いてみる ~ロジカルシンキング体験学習~」資料
2014年3月2日、大阪市・ドーンセンターで、公益社団法人日本航空機操縦士協会西日本支部主催、第58回小型航空機安全セミナーが開催されました。
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